Fiat 500 1.4T Abarth Performance Intake Kit 取付について
対応車種:2008年~2019年 Fiat 500/595/695 Abarth 1.4T(IHIターボ)Tジェットエンジン
品番:JSK-116BK
ラムエアー製品をお買い上げ頂きまして誠にありがとうございます。
ご使用前によくお読みいただき、ご理解の上でご使用ください。
構成部品
型番 | 部品名 | 数量 |
HS-JSK-116 | Heat Shield (1part):ヒートシールド | 1 |
HP-JSK-116 | Aluminium Hard Pipe:アルミパイプ | 1 |
CC-JSK-116 | Oval Air Filter:エアーフィルター | 1 |
MR-001 | Pod Filter:円筒形フィルター | 1 |
70-90 | Hose Clamp:ホースクランプ(70-90mm) | 2 |
25-40 | Hose Clamp:ホースクランプ(25-40mm) | 1 |
P70 | 70mm P-clip:Pクリップ(70mm) | 1 |
530007 | Rubber Foot:ゴム製足パッド | 2 |
530014 | 16mm Open Grommet:グロメットゴム(16mm) | 1 |
530059 | Threaded Spacer:ネジ付きスペーサー | 2 |
530060 | M6x10x12 Spacer:プラスチックスペーサー(M6x10x12) | 1 |
529762 | M6x20 Washer:平ワッシャー(M6x20) | 4 |
529960 | M6 Split Washer:スプリングワッシャー(M6x20) | 1 |
529957 | M6 Nut:ナット(M6) | 1 |
529868 | M6 Nylock Nut:ナイロックナット(M6) | 1 |
530018 | M6x16 Button Head:ボタンボルト(M6x16) | 1 |
529856 | M6x Bolt:ボルト(M6x30) | 1 |
取付方法
取付については下記の動画(テスト動画+取付け方法)と取付け解説文をご覧いただき行って下さい。
1.純正エアーボックス・アッセンブリーを固定しているホースクランプとボルトを外します。
2.ターボヒートシールドから再循環パイプのクリップを外し、次に純正エアーボックスを上に引き上げて純正エアーボックス・アッセンブリーを取り外します。
3.再循環ホースを取り外したパイプに付属の円筒形フィルターを取り付けます。
4.純正エアーボックス・マウントを取り外す。
5.付属のネジ付きスペーサーに純正エアーボックス・マウントを取り付け、元の位置に再度取り付けます。
6.付属のヒートシールドの26Φ穴に付属のゴム製足パッド(2ヶ所)と16Φ穴に付属のグロメットゴムを挿入します。
9Φ穴に下側から付属のボルト(M6 X 30)/平ワッシャー/(ヒートシールド)/平ワッシャー/ナット(M6)/プラスチックスペーサー(M6X10X12)/Pクリップ(70mm)/ナイロックナット(M6)の順に取り付ける。
9Φ穴に下側から付属のボルト(M6 X 30)/平ワッシャー/(ヒートシールド)/平ワッシャー/ナット(M6)/プラスチックスペーサー(M6X10X12)/Pクリップ(70mm)/ナイロックナット(M6)の順に取り付ける。
7.付属ヒートシールドの16Φ穴と車体側を下側から付属ネジ付きスペーサー/平ワッシャ-/ヒ-トシールド/平ワッシャ-/スプリングワッシャー/ボタンボルト(M6X16)の順に取り付け固定する。
8.付属のアルミパイプを純正ターボインレットホースに挿入し、付属のホースクランプで固定する。
反対側を/Pクリップ(70mm)に挿入して固定する。
エアーフィルターをアルミパイプに挿入してホースクランプで固定する。
反対側を/Pクリップ(70mm)に挿入して固定する。
エアーフィルターをアルミパイプに挿入してホースクランプで固定する。
9.すべての取り付け箇所に問題がないか確認してください。
エンジンを始動しエンジン調整のため数分間アイドル状態にしてください。
走行テストを行い、異音やガタツキ音がないか確認してください。
また、定期的に装着確認をしてください。
エンジンを始動しエンジン調整のため数分間アイドル状態にしてください。
走行テストを行い、異音やガタツキ音がないか確認してください。
また、定期的に装着確認をしてください。
メンテナンスについて
通常エアーフィルターのメンテナンス間隔は(1年に1回)です。
温かい石鹸水を使用して10分ほどつけ洗いをしてください。
注意:エアーフィルター部を直接こすったりしないでください。損傷の原因となります。
つけ洗いが終わりましたら、温水ですすいでください。
十分に水切りし、キッチンペーパー等で残った水分を取り除いてください。
ヘアードライアーの温風をパイプ口から送風すると効果的です。
注意:圧縮空気を使用して乾燥させないでください。フィルタースポンジ損傷の原因となります。